東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
こちらにつきましては、旧白鳥幼稚園用地であります白鳥648番地3、648番地7、654番地1の3筆、面積合計いたしましたら2,746.34平方メートルの土地及びその土地上にある建物につきまして、社会福祉法人恵愛福祉事業団との売買契約の調整が整いましたので、今回、土地売払収入として2,510万円の歳入を計上いたしております。 以上で財務課の補足説明を終わります。
こちらにつきましては、旧白鳥幼稚園用地であります白鳥648番地3、648番地7、654番地1の3筆、面積合計いたしましたら2,746.34平方メートルの土地及びその土地上にある建物につきまして、社会福祉法人恵愛福祉事業団との売買契約の調整が整いましたので、今回、土地売払収入として2,510万円の歳入を計上いたしております。 以上で財務課の補足説明を終わります。
1点目は、現在委託している社会福祉法人恵愛福祉事業団が撤退しても、配置に必要な職員を次年度に向け募集し、これまでどおり運営してはどうかについてであります。 この度、恵愛福祉事業団が撤退する理由は、今後、放課後児童クラブを運営するに当たり、引き続き人材確保をすることが困難であるとのことであり、これは市が直接雇用する職員の確保についても同様の状況でございます。
本市の幼保一元化事業につきましては、平成31年4月の引田地区の認定こども園の開園に向けて園舎の建築に着手しておりますが、白鳥地区についても民間の社会福祉法人と連携しながら進めており、4月には社会福祉法人恵愛福祉事業団がけいあいこども園を開園いたします。 このことに併せて、3月31日をもって、湊保育所、福栄保育所を閉所、また白鳥幼稚園、福栄幼稚園を閉園することとなります。
また、先ほど現地を御覧になっていただきました、本町小学校の放課後児童クラブ及び白鳥小学校児童を対象としております白鳥児童館放課後児童クラブについては、社会福祉法人恵愛福祉事業団に運営委託をしております。 今年度より国庫補助事業とし、この補助基準に合致した委託料、本町小学校は741万2,000円、白鳥児童館は137万1,000円により運営をしております。
本町小学校はくちょう分校並びに白鳥中学校はくちょう分校は、昭和41年に、社会福祉法人恵愛福祉事業団の知的障害施設「白鳥園」の施設内に開校し、福祉と教育の一貫した支援を提供してきました。 しかし、障害のある幼児・児童・生徒の教育の基本的な考え方は、特別な場で教育を行う特殊教育から、一人一人のニーズに応じた適切な指導及び必要な支援を行う特別支援教育に転換が進められております。
その実施機関でありますが、1級課程につきましては、瀬戸内短期大学養護教育学科が、2級課程につきましては、NPO法人香川県ボランティア協会ほか14カ所が、3級課程につきましては、社会福祉法人恵愛福祉事業団が、それぞれ実施することになっており、その一覧が県のホームページ上に、掲載を希望する事業者のみでございますが、1級から3級まで各級ごとに事業者名と研修名等が公開をされてございます。
また、退職後においても、社会福祉法人恵愛福祉事業団の評議員、相生小学校の学校評議員を務められるなど、経験を生かした活動を続けていますので、後任の人権擁護委員として最適任であると考えております。
そこで調べてみますと、それは白鳥町にある社会福祉法人恵愛福祉事業団が行っている事業であり、丸亀では亀山学園に相当する施設を営んでいるが、あちらは民間の施設で、平成10年から宿直制度を利用して、こうした24時間の電話相談の受け付けが可能になっているとのことでありました。 理事者の皆さん、いかがでしょうか。